そろばん7級と8級との違いは?次のステップに向けて練習中!

こんにちは、管理人リリーです。

先日我が子が8級の試験を受けることができました!と記事にしました。

>>そろばん8級は何歳で合格するのが理想?レベルは?

このとき無事に合格することができ、今は7級の試験に向けて練習を頑張っています。

そこでそろばん7級とはどんなことを新しく習うのか?8級と異なること、そして注意したいことを書いておきます。

スポンサードリンク

そろばん7級と8級との違いは?次のステップに向けて練習中!

珠算能力検定試験の公式HPではこのように書かれています。

>>珠算能力検定試験|日本珠算連盟

7級

みとり算(10題)2けた 10口 20字 100点 20分
かけ算(10題) 実法合わせて4けた 50点
わり算(10題) 法商合わせて4けた 50点

200点満点で120点以上

8級

みとり算(10題)2けた 8口 16字 100点 20分
かけ算(10題) 実法合わせて4けた 50点
わり算(10題) 法商合わせて3けた 50点

200点満点で120点以上

見取り算はそこまで変わりませんね。

かけ算は7級だと「3桁×1桁」や「2桁×1桁」でした。8級ですと「2桁×2桁」と少し高度になってきます。

九九は当然できていなくてはいけないし、今後もっと桁が増えてもできるようになるための第一歩です。

きちんと基礎を身につけて、7級へと進みたいですね。

割り算は桁が一つ増えます。ただ「3桁÷1桁」や「2桁÷1桁」が「4桁÷1桁」になるだけなので、新しく習うことはありません。今までやってきたとおりに割り算をすれば、答えも導くことができます。

ということで、7級と8級を比べてみました。かけ算が大きく異なって来るという点に注意が必要ですね。

我が子はどちらかというとかけ算と割り算は得意で、見取り算がたまに怪しいときがあります・・・(笑)毎日コツコツ練習を重ねて、見取り算も得意になってもらいたいところです~。

最後に

我が子はそろばん教室に通うのが大変楽しみな様子。どんな習い事でも夢中になってくれると親は嬉しいものですね。

私も我が子に見習って、頑張っていきたいと思います!

そろばんに関してはこちらの記事も一緒にどうぞ↓
>>そろばんは中学受験するなら必要?効果を出すにはいつからスタートすべき?

>>幼児 かけ算九九の覚え方!5歳娘と一緒に学んだ方法とは

2020年1月追記

そろばんを始めて約3年が経ちました。今でもそろばんを続けています。
>>2019年小2の娘がやってきたことまとめ。Z会や習い事、全国統一小学生テストなどなど

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする