幼児におすすめ 勉強につながる図形遊び!空間認識能力を養うポイントとは

こんにちは、管理人リリーです。

元塾講師の夫は、我が子が誕生する前からこう言ってました。

「中学受験において、女の子は空間図形に弱い子が多い。逆に国語は強い子が多い。」

・・・となると、やはり「我が子を空間図形嫌いにさせない!図形好きにさせる!」と夫婦で意見が一致。幼少期の頃から図形を身近に感じることができるよう意識してきました。

今日は幼児時代におすすめの、お勉強に(きっと)つながる図形遊びについて紹介します。

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幼児におすすめ 勉強につながる図形遊び5選!

幼児に図形を身近に感じてもらうならば、おもちゃが一番です~。楽しんでくれるならなおさら良し!!

というわけで、我が子向けに購入したおもちゃを一つ一つ紹介します。

レゴブロック・レゴフレンズ

3歳のクリスマスプレゼントとして、最初に与えました。

最初に与えたときは、本当に反応が悪くて・・・(笑)私は「レゴあげても全然遊ばないんじゃないかな?」と思っていたので、夫に相談してレゴブロック+プリキュア絵本を一緒にプレゼント袋に詰めておいたところ、絵本ばっかりに集中~~(夫、ショックを受ける

ええ、最初は夫か私がレゴブロックで遊んでいないと、自分自身では遊んでいませんでした^^;

ですが、レゴブロックを購入して様々なものを作っていくうちに、レゴの楽しさに目覚め。5歳の今では、レゴに触らない日がないくらい!楽しんで遊んでいますよ~!

我が子お気に入りなのは、やはり女の子向けに作られている「レゴフレンズ」

レゴのお人形たちもそれぞれ名前がついていて、それぞれ個性があって。可愛いです~~。

私はイマイチお人形の名前を覚えていないのですが、横文字でも好きなものはサクッと覚えてしまうのが子供。ほんと、好きなものならばなんでも覚えちゃいますね!

関連記事>>女子は算数が苦手?幼児が今からできる対策とは

>>レゴは何歳から何歳まで遊べる?女の子がハマるシリーズは?

ピタゴラス算数

これは入園前に夫が買ってきました。2歳くらいだったと思います。

磁石でピタッと図形たちがくっつくおもちゃです。

最初はつけては外し、つけては外し・・・を繰り返すだけだった我が子。ですが、だんだん組み立てることもできるように!

形が覚えやすいのか、親が作ってあげたものを真似て作っていることも。

我が子はシルバニアファミリーで遊ぶのも好きなので、よくうさぎやねこたちのおうちを作ってあげて、遊んでいます。


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ブロックス

5歳の誕生日後に口コミを見て購入。子供より親がハマってしまったボードゲームです(笑)

テトリスのような形のブロックの、角と角をつなげて自分の陣地を広げていく遊びです。

21ピースをどうつなげていくか?また、相手をどう邪魔していくか?性格の悪さもこれでわかります^^←私

我が子のお友達がおうちにきたときも対戦できるので、買ってよかったな~と思うおもちゃの一つです。子供同士で戦うのも盛り上がりますよ!

賢人パズル

空間図形という意味では、このおもちゃが一番それっぽいでしょうか。

5歳の誕生日後に口コミを見て購入しました。

様々な形のピースを全部使って、立方体を作る!というパズルなのですが、これがなかなか難しい・・・頭が固い私や夫より、我が子がサクッとできてしまう場面もあります。

最初は本当に簡単な問題からスタートするので、とっつきやすかったのも○。

最近取り出してなかったので、また近々親子でワイワイ楽しんでみたいと思います^^

折り紙

我が家ではダイソーかキャンドゥで購入したペラペラの安い折り紙を使っています。

ダイソーは180枚入って108円なので、たっぷり楽しめますよ~!金銀が入っているのもすごい!

折り紙はお友達とのお手紙交換でも使えますし、お絵かきにももちろん使えます。切り刻んでもOK!(掃除が大変ですが・・・(笑))

幼稚園でも折り紙はやっているようで、「今日こんなの折ってきたよ!」と持って帰ってきたり、おうちでもう一度作ってみたり。

折り紙はこの遊びの中でも一番取り入れやすいですね!ぜひおうちに折り紙、常備してみてくださいね。

最後に

図形の勉強をしていくのは、学習プリントでももちろんできるのですが、子供に「楽しい!」と思ってもらえる遊びの中に空間認知能力を少しずつ養っていくようにするのがポイントだと思います。

小さい頃から図形に親しんでいるおかげか、今のところたまにZ会などで見かける図形問題はサクッと解いてしまう我が子。

このまま空間図形の学習時にも、苦手意識を持たずに学んでくれるといいなと夫婦で願っております。

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