きらめき算数脳 入学準備2冊終わりました!

こんにちは、管理人リリーです。

先日サピックスの「きらめき算数脳」入学準備を2冊買って、年長の娘とやっている!と記事にしました。

関連記事>>きらめき算数脳 入学準備を2冊買ってみた!年長の娘とやってみた!

無事に終えることができてホッとしています~。

・・・とはいえど、買ってから2ヶ月足らずで2冊終えてしまった我が子。今回のきらめき算数脳はかなりヒットだったようで毎日進んで取り組んでくれました。

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きらめき算数脳、幼児向けはこの2冊。

「ずけい・いち」に特化しているものと、「かず・りょう」に特化しているもの。それぞれ2000円です。

テキストが高い理由は、やはりフルカラーであるということでしょうか。サピックスの教材は初めて買いましたがこのきらめき算数脳に関しては、本当に子供の心をグッとつかんでくれていました。

3つのレベル分けがされていて、☆だと我が子はサラッと終わらせてしまうものが多かったです。

「☆は簡単だから、今日は2ページやる~♪」とノリノリで進めてくれました。

☆☆になると、少し難易度アップ。ものによっては「分からない~~~」と涙してしまう場面も(笑)(負けず嫌いの我が子ならではです^^;)

☆☆☆はかなり考えさせられる問題も多かったのですが、「これ、☆☆☆だけど簡単だよ~」と思ったより時間がかからないものもありました。

「ずけい・いち」は、オセロや数独を思わせるような問題も。やはり普段の遊びの中で培うことができる力があるということですね。

我が子は数日前にたまたま数独をやっていまして・・・楽しみながら問題に取り組むことができました。

数字がずらりと出てくるわけではなく、とっつきやすいクッキーのパズルとして出題されていましたよ!こういう問題は子供好きですよね~。

きらめき算数脳 次は小学1~2年生

「きらめき、またやりたい!」という我が子の希望を叶えるべく、次のきらめき算数脳を買ってこようと思ったのですが、次のステップは「小学1~2年生」になってしまいます。

本屋で少しちら見してみましたが、入学準備と似たような感じでした。しばらくは違う問題中に取り組んでみようと思います。手にしてみたいのは最レベ問題集!

まとめ

きらめき算数脳は、今まで我が家が使ってきた教材とは異なる取り組みをすることができました。

メインでやっているZ会はここまでしっかり考えさせる問題はまだありません。ですが中学受験に向けてのアプローチにはピッタリの教材だなと実感しました。

関連記事>>z会の幼児コースってどう?もうすぐ3年目の我が家がハマっている理由

教材としてどうなのかな?とお考えのパパママ、ぜひ一度書店で手にとって見てくださいね。お値段は少し高めではありますが、我が子はたっぷり楽しんでくれたのでこの金額で買う価値があるなぁと思いましたよ。

もうすぐ小学1年生になる我が子。毎日机に向かってくれる習慣が無事ついてきたのはとても嬉しいです。ただ、今回のサピックスの教材にオセロや数独のような問題が出てきたことから、勉強だけでなく家族皆で楽しめるようなボードゲームをより取り入れてみようと考えています。

遊びながら色んな戦略・考え方が練れるようになるっていいことですよね。家族で楽しみながらこれからも学習していこうと思います。

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