Z会幼児コースのメリットとデメリット!

こんにちは、管理人リリーです。

年少の頃から続けているZ会の幼児コースもあと数ヶ月・・・幼児コース終了後は小学生コースを受講します。(小学3年生からは中学受験コースを受講予定)

そこで今日は我が子に焦点を当てたZ会幼児コースのメリット・デメリットをお伝えします。



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Z会幼児コースのメリットとは

①いつでもどこでもできる

他の習い事と調整しながらできるのも通信教育の強みです。

我が子は今そろばん(週2)、スイミング、体操と3つの習い事をしています。家では夕飯を食べ終わったらお勉強タイム!ということで、15~20分程度問題を解いてもらっています。

そろばんに行った日は、Z会や最レベを中心に。そろばんに行かなかった日はそろばん+Z会や最レベを行う日々が続いています。

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ご飯を食べ終わったそのリビングダイニングで勉強をさせています。小学生になってもこの習慣は続けていくつもりです。

②家族の共通の話題ができる

Z会のぺあぜっとはお家だけでなく外に出て探してみよう!というような内容も頻繁に出てきます。

また、あまり家ではやらせていないお料理をしてみよう!というコーナーも。

ぺあぜっとを通じて家族の共通の話題があるのはとてもありがたいです^^

③薄い封筒1つで届くところ

無駄なおもちゃは一切ありません。基本的には毎月薄い封筒1つで家に届きます。

年少の頃からZ会を続けていますが、Z会に関しては収納に困った記憶がありません。※ただ、手作りゲームを作ったあとは「いつまで取っておこうかな?」と迷う時があります。

我が子にヒットしたゲームはジープロックにしばらく取っておいて、たまに出します。飽きたら「もう捨てていいかな?」と確認してから捨てます。

年少からの全ての教材を保管しているので、小学生コースに入るときには断捨離してもいいかなぁと思っています。

④知らない分野に出会うことができる

かんがえるちからワークは様々な分野から出題されています。

知っている問題もあれば、今まで出会ったことのない分野から出題されることも。割とどの問題も抵抗なく解く我が子ですが、たまに本当に知らない・分からない問題があります。

例えば、10月号のこの慣用句の問題。

・はながたかい
・くびをながくする
・めをまるくする

意味を読んで、なんとなく推測してシールを貼ることができました。が、今まで意識して使ってこなかった慣用句・・・(私も普段あまり使わないのでちょっと反省)

かんがえるちからワークは、「もっと!」コーナーがたまにあります。そのページに関連した+αの問題が出るのですが、今回の「もっと!」は我が子本当にわからなかったようです。

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みみにいかができるのか、えびができるのか、たこができるのか・・・悶々と考えていました(笑)

普段から慣用句に触れてほしいな~と思い、新たに購入したのがこの満点ゲットシリーズ。

まる子のこのシリーズはどれも口コミがいいですね。ことわざかるたも持っていますが、どちらもおすすめです~。

このように、知らない分野から出題されてわからない問題に出会った時。出来る限り知識を増やしていこう!と夫婦で意識しています。

Z会を基準にして、我が子の知識の幅を広げられるのは大きなメリットです。

Z会幼児コースのデメリットとは

①そろばんをやっているとさんすうが生ぬるい

これは特に我が子に言えることなのですが、問題が本当に簡単なときもあります。

特にそろばんをやっている我が子にとって、さんすうはどれも数秒レベル・・・小学校入学準備ってこのレベルでいいのね、という印象です。

Z会でも次の学年の教材を使うことが出来ます。いわゆる先取りというものです。

ただ、我が家はZ会での先取りはあまり考えていません。先程紹介した「メリット④知らない分野に出会うことができる」に比べると、このデメリットはとても小さいものと考えています。

年齢・学年に合ったレベルのZ会を受講しながら、他の教材で補っていく。この我が家のスタンスはしばらく変わらないでしょう。

まとめ

我が家にとってはZ会はメリットだらけで、Z会に幼児コースから出会えて本当によかったなぁと家族で満足しています。

小学校コースになるともう少し勉強時間を確保しなければならないかな?でも今の習慣を続けていけば、問題なく・負担なく続けていけそうです。

どのコースも資料請求はもちろん無料ですので、気になった方いらっしゃいましたらまずは資料請求してみてくださいね。



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