こんにちは、管理人リリーです。
幼児のうちから勉強の習慣をつけることに関しては、私は大いに賛成です。
小学校に入ったら「45分授業」を5セット、も当たり前の生活になります。椅子に座れない状態のまま、小学校に放り込むことはかなり勇気がいることです^^;
我が子が通っている幼稚園では、割と皆あの通信教育を生活に取り入れています。
今日は我が家の周りの幼児の生の声を紹介しながら、幼児の通信教育のおすすめを紹介していきますね。
通信教育 幼児でおすすめなのは?周りで一番人気があるのはこれ!
①チャレンジ
チャレンジを赤ちゃんの頃からやっている~というご家庭が私の周りは本当に多いです。
しまじろうの人形も皆持っていますし、お友達のおうちに遊びに行くと、チャレンジの付録である「おもちゃ」を使って皆で遊ぶこともしばしば。
幼児コースならば月謝もお安いです。年払いならば月あたり1700円程度。
ただ、以前の記事でも紹介しましたが、とにかくほぼ毎月新しい玩具が届きます。親が判断して古いものから捨てていく、整理していく、ということを心がけないと、、、おもちゃ箱がひどいことになりますのでご注意を^^;
受講者の人数が多いからこそ、サービスも充実しているチャレンジ。小学校への導入ももちろんバッチリですし、しまじろうが好き!という単純な理由でも継続する価値がありますよね。
関連記事>>Z会とチャレンジ 幼児ならどちらがおすすめ?タイプ別に分けてみた
②Z会
>>Z会 幼児コース
我が家一押しなのはZ会です!が、周りでやっている子はお友達で1人だけ・・・(笑)ということで、第二位にランクイン。
Z会の幼児は季節・五感を大切にし、親子で新たな挑戦・体験させることに重きを置いています。
ですので、今我が子が取っているのは年長の10月コースなのですが、まだ「1+2=?」という問題はありません。算数の導入レベルの問題なので、我が子はサク~っと解いてしまいます。
(今思うとZ会も一学年~二学年先取りしてもよかったな~><とちょっと思ったり・・・)
幼児コースは年払いにすると
月あたり年少→1800円程度
月あたり年中→2400円程度
月あたり年長→2500円程度
となります。
年中からは月に1回添削も入るので、年少とはお値段が変わってきます。
うちの子に限ってとなってしまいますが、我が子あまり絵を好む性格ではありません。女の子の中でもお絵かきが大好きな子は「えっ、これ年長さんが書いたの?」とびっくりするようなレベルまで達している子もいます。
Z会はかんがえるワークブックで「自分で考えたことを絵にする」という課題が毎月数ページあります。
また、添削では「自分が思ったこと、考えたこと、体験したことを絵にする」ことができます。
もちろん先生から絵の指導があるわけではないのですが、絵を書く、というハードルがZ会だとちょっと低いんです。我が子と取り組みやすいな~と実感しているので、ぜひお絵かきを普段しないお子さまにもおすすめしたいです。
こちらの記事も一緒にどうぞ↓
>>z会の幼児コースってどう?もうすぐ3年目の我が家がハマっている理由
③がんばる舎
最近夫と気になっているのが、こちらの「がんばる舎」
通信教育の中ではかなりお手頃価格です。
また、自分のレベルに合わせて教材を選べます。先取り思考のご家族にもおすすめ。
1ヶ月から受講可能!なのもとても魅力的です。
④ポピー
小学生になるとグーンと利用者が増える「ポピー」にも、幼児コースがあります。
月あたり980円とこちらもリーズナブル。
ポピーが小学生に人気があるのは、学校の教科書とリンクさせることができるから。これが一番の理由にされている親御さんが多いです。
2学年上のお友達が、小学校の勉強+αで何か子供にさせたいな~と思ってたどり着いたのがこちらのポピーだったそうです。
幼児コースもそこまでボリュームがあるわけではないので、通信教育をとりあえず始めてみたい!というご家庭にもおすすめです。
>>2歳~年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント
⑤ぷちドラゼミ
よくCMで見かける「ドラゼミ」の3~6歳対象なのが、このぷちドラゼミ。
ドラえもんを知っている・または好きな子はドラゼミをやらせるとハマってくれそうですよね^^
(子供って、好きなキャラクターだと勉強に励む!子も多いんですよ。)
ぷちドラゼミは年払いにすると
月あたり年少→1700円程度
月あたり年中→1900円程度
月あたり年長→1900円程度
となります。
>>小学館の通信添削はこちらをクリック
まとめ
私の周りでやっている通信教育のおすすめについてまとめてみました。
こうして見てみると、我が家がやっているZ会は他に比べてお値段が若干お高めですね。他の通信教育には無い「添削」があるので、これもまぁ必要経費かな!
どの通信教育も簡単に資料請求ができます。気になった通信教育はぜひお手元で教材を確認してみてくださいね。