時代は公文のような詰め込み型を求めてない?担任との面談で思ったこと

こんにちは、管理人リリーです。

我が娘も1年生になって、もう11月・・・!!あっという間に2年生が来てしまいますね。

ついこないだ、担任の先生とまったり面談することが出来ました。今日は、その時に聞いて今後も気を付けていきたいことをまとめてみます。

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時代は公文のような詰め込み型を求めてない?担任との面談で思ったこと

我が娘の小学校で行われた今回の面談は全員が希望制でした。こちら(親側)が先生に連絡して、面談の日程を決めてもらう流れです。

あまり希望する方がいなかったのかすぐに面談日になり、そして他に面談する方がいらっしゃらなかったので、時間を気にすることなくのんびりお話しすることができました。

いつも体育が苦手って言ってるんですよ、親としては苦手をできるだけなくしてあげたいと思っているのですが~

苦手はあって当然ですよ。苦手をつぶすにはかなりの時間と力が必要です。今は得意なことをより伸ばしてあげて誉めてあげることも大切です。

色んな会話をした中で、我が子のテストの話になりました。

前に算数の問題作りで先生に誉められたんだ~と家で言ってました。ありがとうございます。問題作りって、私の時代にはなかった気がします。

あの問題作り、色んな答えがあるのですがあの答えを書いたのは○○ちゃん(我が娘)だけだったんです。

公文とかみたいに、ただただ問題をこなすような力ではなく、自分で考える力を伸ばすようになっているんです。

社会がそういう人材を求めてるから、小学校、中学校、高校もそのような流れになるんですよね~

最近は1年生から班で話し合う時間が多いです。それも、その中でリーダーシップが取れるか、まとめられるか、発言を積極的にできるか、を試しています。

な、なるほど・・・!!

算数の問題作り、実際の答案はこちらです。↓

絵の中には様々な7+4があります。テストとして解いた後、どうやら皆で「どんな7+4があるかな~」と話したみたいですね。女の子と男の子の人数でも7+4ができること、私は我が娘に聞いて気づきました。

公立の小学校でさえ、2020年の教育改革を意識して普段授業が行われているんですね。

今でも根強い人気がある公文。我が娘のお友だちも本当に多くの子が習っていて、頑張っています。

公文は他に類を見ない詰め込み型。同じプリント・同じ問題を何度も取り組み、体に叩き込みます。瞬発的に答えがひらめくようにしているんですよね。こういう問題作りというのはあるのかな??

もちろん瞬発力もとても大切とは思います。が、今後未来を生きる子供たちは瞬発力だけでなく、自分自身でどこまで考えることができるか?思考力や応用力がより求められることになるでしょう。

我が娘には瞬発力そろばんで、思考力や応用力、そしてひらめきは学校やZ会で鍛えてもらおうかな!

・・・一応お伝えしておきますが、公文がすべてだめとは言っていません!(ちなみに我が夫は公文否定派です。)

以上、先生との面談で思ったことでした^^

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