こんにちは、管理人リリーです。
先日受けた全国統一小学生テストの成績表を受けた四谷大塚で受け取ってきました。前回の6月のテストとは異なり、「詳細分析 君だけの診断レポート」となっています。
全国統一小学生テスト 2年生 2019年6月2日の成績表公開。全国の順位は？
算数：137点/150点満点中 偏差値71.5
国語：121点/150点満点中 偏差値61.2
2教科：258点/300点満点中 偏差値67.1
前回のテストの成績はこちらです。
＞＞全国統一小学生テスト 1年生 2018年11月3日の成績表公開。全国の順位は？
全国の順位は今回2教科で344位。 特に国語は2000位近かったので、我が娘も「えー！！」と残念がっていました。
学校のテストではほぼほぼ満点を取ってくる我が娘。この全国統一小学生テストで「井の中の蛙大海を知らず」を実感してもらわねばなりません。
特に小学校低学年でこのテストを受けるような子たちは、意識高いご家庭が多いことでしょう。その中で偏差値を上げていくのは大変難しいこととは思いますが、上には上がいる、学校にいる子たちと比べてもしょうがないということを意識づけるにはもってこいの機会でした。
偏差値が前回と比べて大きく下がってしまったのが国語。今回は凡ミスも多く、本人も
分からなかったところは何も書かなかった
と言っていました。分からなくても、選択問題だったらとりあえず答えを書いておく！もし合ってたらラッキー！ということを伝えておきました。
この考えはきっと小学3年生以降の全国統一小学生テストで生きてくるかもしれませんね。マークシートでの解答となるので、と何が何でも埋める！という気持ちでテストに向かったほうがよさそうです。（もちろん、答えがわかって確信を持って選ぶことが一番理想ではあります。）
今回の成績表ですと、教科別個人成績も大変参考になりました。特に興味深かったのは、我が娘が取りこぼした問題を確認できるところ。
「取りこぼし確認 ライバルたちの平均正答率が高く、あなたが間違えた問題」
我が娘、国語ですと正答率がとんでもなく高い問題も取りこぼしてしまっています。これはなくしていかねばならないところですね。
国語は先月Z会の国語先取りを早々に辞め、今は論理エンジンを中心にやっています。漢字は秋の漢字検定に向けて、少しずつ取り組もうと計画中です。
成績表を受け取るだけでなく、面談も行なった
また、今回成績表を受け取るだけでなく、面談も行なっていただきました。
勉強面で特にアドバイスできることがない
自宅学習のみでここまでできるようになるのは素晴らしい！
と大変お褒めの言葉を複数頂きましたが・・・今思うとリップサービスの一つだったんだろうなぁと夫婦で感じています。
なぜそう感じてしまうのか？それは次回の記事にてお伝えいたします。