こんにちは、管理人リリーです。
先日行われた全国統一小学生テスト、皆さまお疲れさまでした。もう成績表を受け取った方も多いのではないでしょうか。我が家は近々四谷大塚に受け取りに行きます。
さて、今回小学2年生の我が娘がテストを受けたのですが、今回は前回と異なり対策を行なってから受けました。
今日はその事前対策についてお話しします。
全国統一小学生テスト 対策は?小2の娘が事前に行なったことは
我が娘が受けた四谷大塚だと、まず全国統一小学生テストのお知らせが封筒で届きます。その中に、「テスト一週間前に過去問対策がありますよ、ぜひ参加してね!(要予約)」とお知らせが入っていました。
我が娘に参加するか聞いてみると、行く行くー!とヤル気満々でしたので、参加することに。
子供は実際のテストのように過去問を解いて、親は待つだけ。テスト時のような保護者会はありませんでした。
関連記事>>全国統一小学生テスト 2019年6月 保護者会で言われたことメモ
希望者のみ、テストとは別に申し込みをしなければならないですし、テストとは別に四谷大塚に出向かなければなりません・・・が、無料で過去問で対策をやってくれるのは本当にありがたいですね。
過去問は去年2018年のテストでした。テストも解説もコピーではありますが頂けるので、家でじっくりと「こんな問題が出るんだね~」と親子で話しました。
学校でのテストとは比べ物にならないくらい難しい問題が続出します。とはいえ、高得点取る子はきっちり取るんですよね~。
自分が今どこの立ち位置にいるのか?学校で満点ばかり取ってくるお子さまも一度受けてみてはいかがでしょうか。
事前対策をして実際どうだったか?
去年の2018年のテストでも8割はとれていた我が娘。最後の問題までたどり着き、解くことができるし、見直しもする時間がある。けれども、凡ミスが目立つ・・・
大問1のように、割と高得点のところを落としがちなのはこの事前対策でもわかりました。
事前対策をするしないで点数が大きく変わる!というわけではないのですが、やはり傾向が知れることとどんなことを気を付けたらいいのか?親子で確認し合えることが大変ありがたかったです。
全国統一小学生テストは様々な塾で行われています。それこそ四谷大塚だけでなく、地域の小規模塾でも行われている場合があります。
過去問対策を行わずにテスト後の勉強会を開催している塾も!テスト返却を兼ねての事後対策、というわけですね。
事前対策・事後対策目当てで受験する塾を決めるのも一つなのかもしれません。
ちなみに、このテストを四谷大塚でうまく点数を取ることができると、トップレベル特別集中講座のお誘いが来ます。
関連記事>>全国統一小学生テスト 合格証とトップレベル特別集中講座の招待状が届きました
まとめ
我が娘、この全国統一小学生テストはどうやらお祭りのように楽しんでいます・・・(笑)
テスト嫌々~と受けているわけではなく、自分の学力を試す絶好の機会と捉えているようです。
今回は前回に比べて思ったより点数が取れなく、とても残念がってはいましたが、このテストを受けるのは嫌!ということにはならないようです。すごいな~、私は思うような点数が取れなかったら次のは受けたくない!って思っちゃうタイプです^^;
全国統一小学生テストを受けてから早1週間。我が娘の生活に特に変化はなく、今まで通り毎日コツコツ学校の宿題やZ会をこなしています。そんな勉強を続けている娘を見ると、私も頑張らなきゃいけないなとパワーをもらいます。
次の全国統一小学生テストも、親子で楽しんでいきたいと思います!