Z会 小学生コース一年生のお試し教材レビュー!ハイレベルって難しい?

こんにちは、管理人リリーです。

寒い日も続いていますが皆さまお元気ですか?

我が子が愛してやまないZ会の幼児コースもいよいよわずか。そんな中、お試し教材として「小学生コース」が手元に届きました!

今日はZ会ってどんな教材が届くのか?幼児コースとは何が異なるのか?を重点的にお話していきます!



>>Z会 小学生向け講座 公式サイト

Z会 小学生コース一年生のお試し教材レビュー!

今回届いたのはこんな内容でした。

・わくわくエブリスタディ 国・算

・わくわくエブリスタディ サポートブック(親向け)

・わくわくエブリスタディ しゃかいのたね
・ドリルZ 国・算

・てんさくもんだい 国・算(見本)
・けいけんシート(見本)

・新年度のご案内
・つづけてよかったZ会 小学生向けコース OB・OG Z会体験記

幼児コースと比べながら、紹介していきます。

わくわくエブリスタディ

Z会の幼児コースでは、「かんがえるちからワーク」の位置づけの教材です。

親がサポートをしながら、学習を進めていきます。

我が家では、実際我が子に解いてもらって、私が丸付けをする、という流れになってます。

わくわくエブリスタディのサポートブックは、子供がつまづいたときどうサポートしていいのかなど、教え方を細かく書いてあります。

小学1年生レベルだと、まだ問題が簡単なので親がサポートブックを見ずに丸付けすることも可能です。

ただ、家で一緒に学習していくならば、子供がこの教材に取り組む前に、親が一度問題とサポートブックを見ておくことがとても大事だと感じました。

我が子が「これってどういうこと?わからない・・・」となったときに、私が「ええとね、今どこやってるの?あ、ここね。えーとね・・・今私も考えてみるね。サポートブック見てみようかな!」なんてやっていると、時間があっという間に経ってしまうんです^^;

小学生になると、Z会に使える時間は限られてます。Z会も一日の学習時間の目安を

スタンダード→一日約10分

ハイレベル→一日約15分

と位置づけています。

この時間内に終わらせるためにも、親がきちんと内容を把握しておくのがとても効果的、と感じました。

わくわくエブリスタディ りかのたね

幼児コースの「ぺあぜっと」の位置づけの教材です。

子供と親が一緒に取り組む、体験型の学習教材となります。

今回のお試し教材では「しゃかいのたね」が届きましたが、実際毎月の教材では「理科のたね」「社会のたね」と2つのテーマが届くとのこと。

子供が好きだったり、興味を持ちそうなテーマを選んで、取り組んでいきます。

この取り組んだ内容を「けいけんシート」にまとめて、Z会に提出します。

ドリルZ

このドリルは、子供がひとりで学習できるように構成された、「自習用ドリル」です。

さきほどのわくわくエブリスタディは、例えば国語なら「うえのぶんしょうをおうちのひとによんでもらいましょう」「うえのぶんしょうをこえにだしてよみましょう」など、親がそばにいることが前提の問題がありました。

ドリルZはひとりで学習できる教材です。わくわくエブリスタディで学んだことを定着させるのにはもってこいですね!

てんさくもんだい

Z会の添削です。けいけんシートは幼児コースだと、「ぺあぜっとシート」の位置づけですね。

てんさくもんだいは、国語と算数の2枚。

そしてけいけんシートは1枚。自分が体験したことを振り返って絵や言葉で先生に伝えます。

我が家は幼児コースのときから、この「ぺあぜっとシート」を活用していました。

といいますのも、我が子はお絵かきがあまり好きではなく、普段から絵をあまり書きません。幼稚園での取り組みはもちろん積極的に行うのですが、自宅ではお絵かき帳を開くことすら最近なくなってしまいました・・・。

幼児コースにしろ、この小学校一年生の添削にしろ、文章だけではなく自分の絵で人に伝える経験を積むことができます。

普段から絵を書いている子に比べると、経験値が圧倒的に少ない我が子。Z会を大いに利用して、絵に対する前向きな姿勢を維持できれば・・・と思っています。

Z会の小学生 一年生コースのハイレベルは難しい?

さて、お試し教材を一通り紹介したところで、気になるのが「小学生一年生のレベル」ですね。

小学生一年生だと、

・スタンダード
・ハイレベル

と2つのレベルを選択し、教材が届きます。

ハイレベルはスタンダード+αといった感じで、少し発展問題に取り組んでみることが可能です。

ただ、小学1年生の4月レベルだとそこまで難しすぎる問題が出て来るわけではないと思いました。

実際今回のお試し教材についていた「ハイレベル」の国語・算数の問題、我が子に取り組んでもらいましたがつまづくことなくスラスラと解いてしまいました。

年長さんの終わり頃の時点で、家庭学習がある程度身についている子、難しい問題でも投げ出さずに取り組もうとする姿勢を見せる子なら、ハイレベルがおすすめですよ!

Z会のHPにも、ハイレベルの問題例がありますので一度見てみてくださいね。


>>Z会 小学生向け講座 公式サイト

まとめ

Z会の小学1年生のお試し教材が届き、我が子も「わーい、小学生だ!」と喜んでいました^^

イーマル・ミルマリといったお馴染みのキャラクターは今まで通り出てくるのがまた嬉しいですね。

入学準備として様々なグッズがもらえるのも今だけの特典です。小学校入学目前の今だからこそ、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。

※我が家はこのお試し教材が届いて、「Z会での先取り」を検討し実行することにしました。詳しくはこちらの記事で・・・

>>Z会の小学生コース 一年先取りを決めた理由。我が子に足りないものとは?



>>Z会 小学生向け講座 公式サイト


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