計算力をあげる方法!幼児でもできる我が家の普段の心がけ3つとは

こんにちは、管理人リリーです。

小学校低学年までに身につけておきたいこと、我が家は「日本語力」と「計算力」と考えています。

「計算力をあげる方法!」は色んな方法があると思いますが、中でも幼児にも出来ちゃうこんな取り組みはいかがでしょうか?

今日は普段から取り組んでいる、我が家の計算力アップに向けての心がけ3つをお話しします。

スポンサードリンク

計算力をあげる方法!幼児でもできる我が家の普段の心がけ3つ

①そろばん

これは習い事としてすでにスタートしています。

関連記事>>そろばんと公文 どっちがいい?我が家がそろばんを選んだ理由

幼児からできる計算力アップは公文もありますが、我が家はZ会もやってることもあり、これ以上の家庭学習は増やすべきではないと判断し、そろばんを選択。

習い始めて3ヶ月が経過しましたが、大変楽しくそろばんに通っているわが子^^

もうすぐ9級・10級にチャレンジするようで・・・!!!親もどきどきです。

②100円持たせて自分で買い物させる

夫が小学生の頃、学校帰りに毎日のように駄菓子屋に通っていたそうです。

数少ないお小遣いでどこまでお菓子を買えるか?自分で計算し、判断し、お会計する!

夫は、こういった経験が地道に計算力を上げていたんだろうなぁ、とこの前話していました。

この話を聞いて我が家が実行しているのは、「100円渡して好きなお菓子買っておいで作戦!」

ルールは簡単です。

スーパーなどのお菓子売り場(駄菓子も売っているのが理想)に行き、お会計が100円になるように自分で組み合わせを考える。テレビ番組「ひとりでおつかい」のようなことは真似できないけど、これなら買い物ついでにできますよ^^

我が子がこないだスーパーで選んだのは、

52円
34円
10円

合計96円のお会計でした。お見事!!!!

③数の分解

夕飯のおかずやお菓子をお皿に出すとき、そのまま出してませんか?

我が家は数えられるおかずやお菓子の時は、まず我が子に数えてもらって、

「3人で分けたら何個ずつかな?」

と、数を分解してもらっています。

この取り組みを始めたのは、通信教育Z会でよく数の分解の問題が出るからです。

年長コースだと、まだ足し算・引き算は出てこないのですが、「あといくつで10?」「○人で分けるといくつずつ?」など、合成や分解は出てきています。

Z会で今取り組んでいることは今後も役に立つものばかりだと思いますので、今後も日常に取り入れていきたいです。

まとめ

今日は幼児でも取り組める計算力アップ方法についてお伝えしました。

まだ我が子は5歳。今後の中学受験や高校受験でこの地道な努力がどう生きるか?このブログで今後もお伝えできたらな~と思っています。

もう少し大きくなった時にはぜひ「100マス計算」などにも取り組んでみたいです。親子で競争とかおもしそう^^

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする