こんにちは、管理人リリーです。
9月の頭はまだまだ夏は終わらない~と嘆いていましたが、やっと秋らしい季節になってきましたね。むしろ寒いくらい。クーラーの風があまり好きではないので、クーラーなしで過ごせるこの季節が大好きです!
さて今月と来月にかけて少し意識して取り組みたいことがありますので、記録しておきます。
2020年9月~10月、普段の学習+αで強化したいのは
1つ目は漢字
毎日宿題で出るのでコツコツやってはいますが、ところどころで穴があります。
春の臨時休校で一通り学年相当の漢字はやりましたが、まぁ、覚えられない覚えられない・・・
普段の学校で、クラスの皆で国語の教科書を読んで、漢字の練習して、宿題して・・・
この流れは記憶を定着させる上で一役買っているんだなぁと、臨時休校中に実感しました。
今はだいぶ穴も塞ぐことが出来ています。「読み」はできるので、「書き」をたまにチェックします。
チェック方法は、やはり漢検練習が一番かなと。10月に8級を受けるので、時間のある週末に漢検の過去問を「書き」だけやってもらいます。
2つ目は空間図形
小さい頃から意識してきた空間図形・・・
しかし少し前から「苦手にはなっていないけれど、スムーズに解けなかったり、間違えることが他の単元より多い」ことを感じることが多くなってきました。
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とはいえ、今後も出てくる空間図形を無視するわけにはいきません。
となると、もうこれはコツコツと、普段から問題に触れる必要があるかなと思いました。
最近は朝プリントとして、1日5分程度でサクッとできる簡単なドリルをやってもらっています。朝がいつも早い娘、時間を持て余しているのでなかなか良さそうです。
今メインで使っているのは、「なぞぺ~」
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昔買って、あまり使用しないまま眠っていました。
このなぞぺ~で、楽しく図形に触れています。5歳から使える問題集なので、小学3年生の娘にとってはこんなのかんたん♪と思う問題も多いのですが、
ナニコレわからない・・・と、全然ひらめかない問題も中にはあります。やらせてよかった。
このドリルが一通り終わったら、学年は一つ下の小2最レベ問題集にトライするつもりです。(全部ではなく、図形を中心に取り組みます)
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この分野に関しては、あまり意識して勉強しなくてもできちゃう子もいるんでしょうね。
娘はどうやらそういうタイプではなさそうなので、普段から少しずつ取組んで強化していけたらと思います。
3つ目は見直し
間違えたところって、見直ししてますか?我が家はしてるときとしていないときがあります。
例えば、Z会の普段の問題。我が家では、間違えた問題にバツをつけ、解説を読んだり、解説動画を見たりして理解を深めます。
が、このあとです。理解を深めたところで、大事なのは「間違えたところを後日もう一度解いたら、ちゃんとマルになるか」ということです。
我が家、今まで間違えた問題はもう一度解くことはあまりしていませんでした。算数は割とちゃんと理解できていることが多いのですが、理科と社会はZ会も内容が濃く(1年先取りをしている影響もあるかもしれません)、娘は勉強したけれど、頭の中にしっかり入っているかどうか?は微妙。
我が家はコピー機を最近買い替え、Z会が届いたらすぐ全部スキャン。
いつもどおりZ会に取り組んでもらい、丸付け。バツ印がついたところは後日もう一度やるようにしています。
また、Z会の添削も見直しをなかなかすることがありませんでした。
解いたあとにスキャンして、Z会に画像を送信するのですが、答案が返ってくるのは数日後。このタイムラグがあまり好きではなく、特に算数に関してはスキャン前に夫にチェックしてもらい、間違えているところを直してもらってからZ会に提出するようにしています。
ですが、Z会から返ってくるときに見直しをするのも大事かな?と思い直し、最近は答案が返ってきたあとは見直しをしてもらっています。
しばらくはこの3つを意識していきたいです。
まとめ
小学3年生の娘、今のところは親の言うことを素直に聞いてくれることが多いです。
でも最近色々小言を言うと「分かってるー!」と強気で言われることも多いので、そのうち親の言うことを聞かなくなってくるかな?反抗期になって、うまく話が出来ないときも出てくるかな?と思うときもあります。
女子は特に大人になるのが早い子も多いと聞きます。まだまだ幼さが残る娘も、そのうち大人びて親をうっとおしいと思うことも出てくるでしょう。
その時期が来ないことを祈りつつ・・・でも反抗期はあったほうがいいのかな・・・
今は毎日できることをコツコツ!できる問題増やしていこうね!