こんにちは、管理人リリーです。
管理人リリーは、毎月本を図書館で借りて読みます。が、佐藤亮子さんの本は全て購入して読む!と決めています^^
2月に発売された「志望校は絶対に下げない! 受験で合格する方法100」も、近所の書店で予約して、手に入れたあとすぐに読み進めました。
今日は佐藤亮子さん最新作を読んでの感想や、ぜひ活かしたいと思った部分をお伝えしますね。
佐藤亮子さん最新作「志望校は絶対に下げない! 受験で合格する方法100」を読んで
佐藤亮子さんの教育論には共感する部分が多く、私の子育てに大きく影響しています。
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今回の最新作「志望校は絶対に下げない! 受験で合格する方法100」は、今まで出版された本と内容がかぶるところももちろんありますが、だからこそ「あ、ここの部分は前もおすすめしていたな。意識しなきゃな」なんて、私自身の子育てを見直すいい機会にもなっています。
佐藤亮子さんの本は絶対購入するの!と私が家で言っていると、夫は「まさかこんな教育ママになるとはな~」と笑っています。どうやら、今の私は夫に言わせると「教育ママ」だそうです(笑)
私自身は教育ママになっているつもりはないんですけれどね。子供に対してどんなことができるか?どう子育てをしていくべきなのか?を考えたとき、やはり浮かんでくる理想のママは「佐藤亮子さん」
愛をもって子供に接している姿は私の憧れです。
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3男1女東大理3合格百発百中絶対やるべき勉強法 [ 佐藤亮子 ] |
読んでこれは活かさなきゃ!と思った部分
スマホ
我が家は夫1台、管理人リリー1台、合計2台のスマホがあります。連絡手段として欠かせないツールです。
我が子も「電話やライン、ゲームができるもの!」としてスマホを認識しています。
ただ、子供にスマホを与える時は要注意。特に受験時にはどう扱ったらいいのか?を子供と相談する必要がありますね。
「男の子だから」「女の子だから」「おねえちゃんだから」は禁句
我が家には2人の子供がいます。長女は6歳、長男は最近生まれたばかりの0歳です。
6歳の差があると、どうしても「おねえちゃんだから」を使いたくなる場面が出て来るのかな、と予想しています。ただ、私自身3人きょうだいの長女で、「おねえちゃんだから我慢しなさい」を本当に沢山言われて育ってきました^^;
私のきょうだいたちは年が近く、母も大変だったからこそ出ていた言葉だとは思いますが、とても嫌な思いをしていたのを今でもよく覚えています。
反面教師として、我が娘には「おねえちゃんだから」はできるだけ使わないように心がけたいと思います。
また、佐藤さんは「男の子だから」「女の子だから」という言葉も使わないようにしてきたとのこと。我が家も男の子女の子両方いるので、性別で判断して言葉をかけないよう気をつけていきたいです。
図書館をうまく利用すること
我が家は今月に3~4回のペースで図書館に行って、本をめいいっぱい借りてきます。
我が子向けに絵本を中心に選んでみたり。
また、伝記を取り寄せてみたり。
Z会のおすすめ本も積極的に借りて読んでいます。
我が子が全部手に取るか?というとまた別問題なのですが(私は「読みなさい」とは強制しないことにしています。ポンッと机の上に置いておくだけです。)、我が子が進んで手にとって「これ面白い~」と読んでくれる姿にはとても感激いたします。
佐藤亮子さんも「3歳までに絵本を1万冊読む」ことを推奨しています。※繰り返して読む本もカウントします。
この本では「市の図書館にも大変お世話になりました」と書かれていました。我が家もこのままこの習慣を続けていきたいと思います。
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まとめ
今は浜学園のアドバイザーとしてご活躍されている佐藤亮子さん。講演会にもいつか行ってみたいな~と思っています。
中学受験をするしないにかかわらず、子供とどう接していけばいいか?に悩んでいるパパママにもぜひ手にとって頂きたい本です。おすすめですよ!
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