小学4年生の娘 最近の読書事情について。サピックスに入ってからよくお願いされること

こんにちは、管理人リリーです。

昔から子供を読書好きにさせたくて、図書館に通ったり読書記録をつけたりと、試行錯誤してきました。

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今までにも娘の読書について記事にしてきましたが、最近ご無沙汰でしたのでまとめてみます。

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小学4年生の娘 最近の読書事情について

2週間に1度、図書館に行く習慣は今も続いています。

ですが最近は図書館で家族で借りられる上限(40冊)を借りることは少なくなってきました。娘が絵本を読まなくなり、児童書を中心に借りるとそこまでの冊数にならないからです。

とはいえ、下の息子が最近絵本ブーム到来しています。少し前までは好きな絵本しか手を伸ばさなかったものの、最近やっと新しい絵本にも興味津々で読んでくれるようになってきました。絵本は1冊あっという間に読み終わってしまうので、借りる時は沢山借りています。また40冊まとめて借りることも増えてきそうですね。

逆に、娘のように児童書を好んでくるようになると、そこまで数をこなすことが難しくなってきます。

娘が最近好んで読んでいたのがこちら。

読売こども新聞でおすすめされていた本です。そこまで難しい本ではなかったようで、さくっと読んでいました。

最近は歴史の本にも少し手を出し始めています。こちらも同じく読売こども新聞に連載されている「ねこねこ日本史」の本。

毎回新聞に載っているこの4コマを本当に楽しみにしています。ねこに扮した人物が可愛らしく描かれていて、歴史をあまり知らなくてもふふふと笑ってしまう話が多いです。

また、今年のGW中にハマっていたのが青い鳥文庫。パセリ伝説。

北海道が舞台で、記憶をなくしてしまった女の子が自分を取り戻すために奮闘するストーリーです。全12巻+番外編で計13冊、あっという間に読み終わってしまいました。

関連記事>>青い鳥文庫 何歳から読める?小学生女の子に人気おすすめなのは?

娘が小さい頃は私が絵本を選んでいました。当時は「娘が自分で手を伸ばして本を選ぶときは来るのだろうか?」と不安に思ったこともありましたが、最近では私が娘の読む本を選ぶことはありません。娘が友達から聞いたり、学校の図書館に置いてあったり、自分で出会ったものを中心に読んでいます。

サピックスに入ってからよくお願いされること

サピックスでは常に新しい文章を目にします。国語は文章の最後に本のタイトルが書いてあり、テキストやテストで気になる文章の時は「この本をもっと読みたい!」とリクエストされます。

すべての本は買ってられないので、基本的には図書館頼みです。図書館にない時は遠慮なく買います。

おかげで我が家にある本棚もすごいボリュームになってきてしまいました。どこかで整理しなきゃ、処分しなきゃとは思っているのですが、本は増える一方・・・私も旦那も同じように本が好きで家族でそれぞれ本を買うので、この間買ったばかりの本棚もあっという間に埋まってしまいました。(そして入らない本たちは平積み・・・)

また、娘は漫画も好んで読みます。愛読しているのは夫も大好きな「宇宙兄弟」

また、私達夫婦が発売日を待ち遠しく思っている「二月の勝者」も知っています。読んではなさそうだけど、そのうち読むようになるのかな。

そして毎月発売されているちゃおも読んでいます。が、前は月初におねだりされていたのですが、最近はなかなかおねだりないですね。今月号ももう発売されているけれどまだ買ってません。買わなくてもいいのかな。ちゃお愛読期間はそろそろ終わるのかもしれません。

まとめ

昔から本を読むようにしていますが、最近拍車をかけて読んでいるような気もします。ゲームもそうだけど、何かに夢中になる期間ってありますよね。視力だけは気を付けていきたいところです・・・

本は惜しみなく与えたいと思っていますが、娘の欲しい本を全部揃えることはできません。

おじいちゃんおばあちゃんにも娘が本好きであることは伝えています。最近誕生日などのお祝いのときにはおもちゃではなく図書カードを頂くことも多数あり、本当に助かっています。今後もお祝いのプレゼントには図書カードでお願いします!

以上、最近の娘の読書事情でした。

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