こんにちは、管理人リリーです。
今年の我が家の家庭菜園は枝豆がテーマ!普段から利用しているZ会で、取り組む機会がありました。我が子の大好きな枝豆を家で育てられるなんて~!と親子でわくわくしています。
小学生の自由研究にも最適!今日は枝豆の発芽のコツや、プランターでの育て方を紹介します。
枝豆 発芽のコツとプランターでの育て方。
発芽のコツとしては、以下の通り。
我が子は結構忘れがちでしたので、このあたりは私がこまめにチェックしていました。
・気温は大体25度前後
ちょうど毎日気候がいいときでしたので、暑くもなく寒くもない状態でほったらかしていました。
我が家はZ会小学2年生コースで送られてきた品種「ふさみどり」を使いました。
豆から育てると、かわいい双葉がにょきっと生えてくるのも確認できます。苗を買ってくるのが手っ取り早いですが、意外と発芽が簡単だったので、ぜひ種まきから挑戦してみてくださいね。
まず種まきはこんな小さい入れ物でOK。我が家はZ会のものを使いました。牛乳パックなどでも、水はけのよいように工夫すれば問題ないかと。
種まきをしたら約2cmくらい土をかぶせてあげましょう。お水はたっぷりめに。
去年プチトマトを育てたときは、肥料にも少し気を使ったのですが、なんと枝豆はあまり肥料がなくても育つ植物なんですって。うーん、とっても魅力的ですね。
我が家は家の中で発芽させました。数日たつとこんな感じでにょっきり出てきましたよ。
ただ、我が家のえだくん(我が子が命名しました)。最初の失敗は「種まきをして芽が出た後、すぐに日当たりのいい場所に置かなかったこと」です。
枝豆はしっかり日照に当てる必要があり、葉っぱが出てきたら日照を必要とするんですね。
家の中ですとどうしても日当たりが不十分だったらしく・・・
我が子と「わ~、のびたのびた^^」なんて喜んでいたのですが、気づいたらひょろひょろ・・・
急いで大き目なプランターに植え替えをしました。去年のプチトマトで使用したプランターと土をそのまま使いました。
枝豆の育て方 ひょろひょろしているときはどうする?
日照不足のときにこういう育ち方をしてしまいます。お日様の光がしっかり当たる場所を選んで、プランターを置くようにしましょう。
また、ひょろっとしすぎていて、倒れてしまいそうな場合には倒れる前に支えを用意しましょう。
しっかり日当たりを確保すべく、我が家のこのプランターはもう少し高さを出そう!と夫と相談中です。
枝豆の発芽後 皮がカビていた
また、枝豆の植え替えをしているときに、発芽したときの豆の皮がカビているのを発見しました。
そっと取り除いて植え替えをしたのですが、これも日当たりが悪い室内にずっと置いておいたからなのかな、と思っています。
カビ対策としては、
・発芽した芽が出てきたら、日当たりのいい場所へ移動
・風通しの良い場所を選ぶ
風通しが良いと、カビが発生しにくくなりますし、新鮮な空気が保たれるので病気にかかりにくくなるメリットもあります。
我が家、去年のプチトマトも風通しを考えていなかったので、一部カビてしまった部分がありました。(気づいた時に取り除きました)
まとめ
枝豆は簡単に育てられそうなので、小学生の自由研究にもってこいですね。我が子にもこまめに写真を撮らせて、記録として残してあげたいところです。
我が家は5月中旬に種まきをしましたので、うまくいけば7月下旬~8月頭には食べられるかな!取れたての枝豆を食べたことはないので、本当に楽しみです!
追記:無事に育てることができ、美味しく頂きました♪
>>枝豆 花を見ることなくさやができました。もうすぐ食べられる?
>>Z会 けいけん 理科のたねで育てた枝豆が見事に実りました!
去年のプチトマトの記事はこちらからどうぞ↓
>>プチトマトをプランターでベランダ栽培!初心者の私が選んだ品種はこれ!
>>プチトマト ベランダでプランター栽培 無事に実ってきています♪
2021年追記:家庭菜園、続けています
>>2021年 我が家の家庭菜園!古い土はリサイクルの土と混ぜて