2021年 我が家の家庭菜園!古い土はリサイクルの土と混ぜて

こんにちは、管理人リリーです。

今年もやってきました、夏の家庭菜園!食いしん坊の私・管理人リリーが一番張り切っています。なんだかんだで家族で楽しめるので、毎年土作りして(というほど大したことはしていませんが)家庭菜園をしています。

今年は家庭菜園も4年目に突入。土も去年同様リサイクルしましたよ。

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2021年 我が家の家庭菜園!

毎年夏野菜をプランターで栽培しているので、できれば今家にあるの土を使いたい。でもプランターにある土はどうしても質が落ちてしまっているので、ここにひと手間かけます。プランターをひっくり返して、土作りの作業をします。

お天気の日が続くタイミングを狙います。また、風はあまりないほうがいいと今年思いました。土が乾いていると細かい土が飛んでいきがちということに気づきました。

今年もプランターをひっくり返すと、毎年恒例の幼虫が沢山元気に育っていました。冬の間も元気にプランターの中にいたのでしょう。写真にはうつっていませんのでご安心ください^^

いつも我が家のプランターに住んでいるのはカブトムシやクワガタの幼虫ではなく、たぶんコガネムシの幼虫です。最初幼虫がプランターから出てきたときは、「カブトムシの幼虫だったら売れるのではないか!?」と目が円マークになってしまいましたが、カブトムシの幼虫だったらもっと大きいんですよね。今は昔より幼虫の知識が増えましたので、プランター内の幼虫にドキドキすることはなくなりました。

このコガネムシの幼虫はほおっておくと、野菜の根っこを食べてしまうので、家庭菜園では害虫扱いです。できれば全て取り除くのがベスト。

子供達が喜んで掘り返して捕まえてくれるので、ここは子供と楽しみながら掘り出しています。

数日土をよく日光に当てて乾燥させたあとは、土に入っている大き目の石や根っこを取り除ける範囲で取り除きます。

我が家が今年購入したのはこちらのフルイ。とっても便利で、あっという間に終わりました。

そして、古い土に新しい土を混ぜます。混ぜるだけでOK、リサイクル用の土が売っています。

古い土はどうしても通気性が落ち、そして栄養分もありません。リサイクルの土と混ぜてあげることで、今年も沢山の野菜が実ってくれるのではないかと期待しています。

土づくりを無事終え、今年も野菜たちの苗を買ってきて植えました。

欲張って3つも一緒のプランターに植えてしまいました・・・。大きくなってきたら、もしかしたら植え替えが必要になってきてしまうかもしれません。

今年はおなじみのピーマン、去年長ーく楽しめたオクラ、そして昔植えたことのある枝豆をチョイス。湯上り娘という、とっても美味しい枝豆の苗をゲットしてきました。我が家の枝豆も美味しくなあれ~

枝豆は昔、種から育てて大豆になるまでほおっておいたことがあります。これもこれで楽しめました。
>>枝豆 発芽のコツとプランターでの育て方。苗がひょろひょろしているときはどうすればいい?

>>Z会 けいけん 理科のたねで育てた枝豆が見事に実りました!

トマトは、中玉トマトとアイコを一緒に植えました。こちらもぐんぐん育ってくれそうで期待大!

青じそは、もう苗を買う必要がなさそうです。去年の青じそは夏の終りに花が咲き、種を落としてくれたおかげで、春になると勝手に生えてきます。

この中から成長の良いものを残して、今年も青じそ食べ放題!そのままでもいいし、我が家は天ぷらが子供達にも好評です。もし大量にとれるのであれば、ドレッシングにも挑戦してみたいです。

まとめ

土をひっくり返したり、少し手間はかかるものの、家庭菜園は毎年の楽しみになっています。子供たちが大きくなってきたらもしかしたらやらなくなってしまうのかな?野菜の花を一緒に見たり、栄養剤をあげたり、収穫したり。子供達と秋ごろまで長く楽しめるので私は気に入っています。

今年の夏も沢山の野菜が取れるといいな!

去年の家庭菜園の様子はこちらです。
>>家庭菜園 今年も豊作の予感

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