こんにちは、管理人リリーです。
私の二人目の出産時期が近づいています。一人目のときも里帰りはしなかったのですが、今回も里帰りするつもりはありません。
実母も義母も、まだまだ仕事で現役ですし、どちらかの家庭に負担をかけることはしたくありません。
また、夫が里帰りは以前から反対派なのです。「生まれたての子供を見れなくなるってこと?」と、昔悲しい顔で言われました(笑)
でも里帰りしないと産後ってどうしましょう?不安が募る方もいらっしゃるかもしれません。でもこの時代、実母にも義母にも頼らなくても乗り切れるものなんですよ~!
今日は我が家の里帰りしない場合の産後プランについて、お伝えします。
帝王切開 二人目 里帰りしない場合産後はどうする?
帝王切開が決まっていると、夫を含め家族の予定が立てやすくなりますね。
医師から「この日に手術ね~!」と言われる場合もありますし、「この週から好きな日を選んで」と言われる場合も。
まずは旦那さんにお休みが取れるかどうか。大体の出産時期で構いませんので、夫の会社にこの時期休めるかどうか?を確認してもらいましょう。
一人目のときは正直夫はいつも通りの生活で問題ないのですが、二人目になると、この一人目の生活をどうするか?が課題になってきます。
我が家は、幼稚園の年長さんということもあって、
・出来る限り幼稚園には通わせる
・出来る限り習い事も今まで通りに行かせる
を夫婦で望んでいます。
となると、私の入院中や私が安静にすべき期間(1ヶ月ほど)は、人員を確保する必要があります。
夫の会社はありがたいことに育休が推進されている会社で、男性も割と育休を取れます。夏にとっていなかった「夏休み期間」と「育休」を利用して、2週間ほどお休みが取れそうです。
もし旦那さんが激務で頼れなさそう・・・という方は、お金を出して人を雇いましょう。
①お住いの自治体の産後サービス
まずは自治体の産後サービス、またはファミリーサポートを探してみましょう。
私が住んでいる市では、産後サービスが充実しています。
産後(入院後)に病院に泊まることができるショートステイや、訪問型のヘルプサービスがあります。
訪問型なら洗濯・掃除などもお願いすることができるはずです。(※ただ、産後サービスでは一人目の送迎は含まれていない場合がほとんどです)
②お住いの自治体のファミリーサポート(送迎サービスも)
お住いの自治体でファミリーサポートはありませんか?
私の今住んでいる市では、こちらのファミリーサポートを活用しているご家庭が本当に多いです。
例えば、
【幼稚園帰りに迎えに行く→習い事に向かう→習い事が終わるまで待機→習い事が終わってから自宅に連れてきてくれる】
という要望にも答えてくれます。
共働きご夫婦のお友達はファミリーサポートを活用しつつ、子どもたちの習い事に支障が出ないように工夫しています。入会や顔合わせが必要ではありますが、私も準備していきたいと思います。
③家事代行サービスに依頼
①よりお金はかかってしまいますが、安心度はこちらのほうが上ですね。(市のサービスのクオリティーは限界がありますので^^;)
掃除・洗濯・そして料理と、産後に負担となる「家事」を代行してくれるサービスがあります。有名所ですと、【CaSy】やダスキンなど。
④送迎サービスに依頼
③は家事サービスなのですが、送迎は含まれていない場合がほとんどです。
子供の習い事の送迎は、別のサービスを利用するのが◎。
ベビーシッターの方を探せるサービスもあって、その中には送迎もお願いできる方いらっしゃいますよ。
>>キッズライン | ベビーシッターマッチング・病児保育/一時保育
生まれたての赤ちゃんとお母さんはお家で待っていることも可能。とても嬉しいポイントですよね。
⑤食事は事前に依頼しておく
家族、そして自分の栄養を考えると、食事を疎かにはできません。数日なら外食でももちろんいける気がしますが、約1ヶ月毎日・・・というわけにもいきませんよね。
今は栄養バランスばっちりの一食分お弁当を宅配してくれるサービスも充実しています。
冷凍庫に入れておけば、お腹のすいたときに食べられます。料理を温めるくらいなら産後の私にもできそう^^
また、出産の入院中でも、我が子と夫の栄養もこれで確保することができます。大食いの夫はこれだと少し足りなそうなので、その分はスーパーなどで買ってきて貰う必要があるな~。
まとめ
産後は自分の体の戻りはもちろん心配なのですが、正直それは二の次になってしまいます^^;
我が家ですと、やはり赤ちゃんの様子を常に気にかける必要がありますし、赤ちゃん返りの可能性のある一人目をほおっておくわけにはいきません。
普段やっている家事全般を外注することによって、子供と触れ合う時間やゆとりがもてます。
産後一ヶ月は以上のサービスを駆使して、うまく体を休めていきたいと思います。